歯槽骨の骨密度を数値化。
デンタル画像を
「見る」から「数値を読む」へ。
動画を見る
DentalSCOPEとは?
『DentalSCOPE』は、専用のインジケーターを使用した口内法Ｘ線撮影像を画像解析することにより、
歯槽骨の骨密度を計測して、安全・安心な歯科診療を支援します。
専用のインジケーターを使う撮影法はいつもと同じ。
ソフトウェア操作もかんたん。
『DentalSCOPE』では、Ｘ線撮影に参照体が内蔵された専用のインジケーターを用います。AIソフトウェアが、撮影された画像濃度の自動計測により歯槽骨の骨密度を自動で計測します。計測結果をExcelにエクスポートすることで、さまざまな歯科診療分析に活用できます。
※Excelは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
幅広い歯科診療領域に対応
歯槽骨の骨密度を数値化することで、さまざまな歯科診療の検討・評価等、患者さんにわかりやすい説明が可能になります。
歯周病における歯槽骨の骨密度低下や骨吸収のダイナミックな計測、あるいは歯槽骨の骨密度変化の経時的観測などから顎骨壊死の予防への注意喚起を行うなど、臨床上の有用性は高いでしょう。
※本プログラムは、歯科医師の読影を補助するプログラムです。
診断を確定させるものではありません。診断は歯科医師の責任において行ってください。